最近、気になったこと!
皆さん、こんにちは!今年最初のブログが回ってきました。
昨年は5月に1回だけ、ブログを書いたので、久しぶりのブログです。
令和5年の新年を迎え、もう20日経ってしまいましたが、皆さん、どんなお正月でしたか?
今年は、元旦に早起きして、夫婦で初日の出を見に行ってきました。
カミさんは、生まれて初めての初日の出を見たそうです。
半分、無理やり引っ張って行ったんですけどね…(^^;)
やっぱり初日の出を見ると、なんか清々しい気分になりますね。
今年一年良い年でありますよう祈りました。(#^^#)
ということで、お正月は、コロナの影響もあってか、ここんとこ三年間は、親戚の集まりもなく、
ただずっと家にいてテレビを見て、何をすることもなく、
あっという間に三ヶ日が過ぎてしまいました。(^^;)
さて、今回は、あと何を書こうかなと考えまして、
最近、気になったことを書いてみたいと思います。
先日、テレビを観ていて、「へぇー、なるほど!」って思うことがあってですね!
何かと言いますと、聞いたことある人もいると思いますが、
「エビングハウスの忘却曲線」って知ってますか?
ドイツの心理学者エビングハウスという人が、
提唱した「忘却曲線」というものです。
人の記憶は、時間の経過で段々と薄れていくという理論です。
そこでなんです!
ある女子高生が、その理論に基づき、あるものを発明したのです。
発明というと、ちょっと大げさですが、でも特許を取って、商品化したのです。
勉強に関するグッズで、文房具のひとつになるのですが、「エビングハウスフセン」というものなんです。
その理論を活用して、復習すれば、記憶が薄れていく度合が減り、定着しやすくなるというものでした。
上の写真及び図のように、付箋には、上から、
学習した日の「翌日」「1週間後」「4週間後」の三つの日付が記されています。
例えば、2日に学んだ内容は、教科書や参考書などの該当ページに
「3」「9」「30」と書かれた付箋を張り付けます。
そして、復習したら、その日付の部分を切り取れば、
次に復習する日が一目でわかる仕組みになっているのです。
これを考案した、その女子高生は、
「この付箋を使って、効率よく勉強するのに役立ててほしい」
と話していたようだ。
これは、我々教習所でも使える勉強法ではないかと思った次第です。
是非とも活用してもらいたいものですね!(≧◇≦)
では、また!(^^)/
by. フォルティシモ
2023年01月21日