憧れのあの人、二足のわらじ
定期的に二足のわらじに憧れる指導員の関です! 私は、なかなか複数のことを同時にやるのが苦手で、 多才な人をいつも尊敬している。 そこで今回は、 今年の6月、幕張メッセで行われたサタニックカーニバルという ロックフェスにて私が体験した話をしていこう この日、話題になっていたことがあった Hi-STANDARDのベースボーカルの難波章浩がライブに出るのではなく 屋台を出展しイカ焼きそばを提供していたのだ フェス飯というやつだ Hi-STANDARDは私が最も愛しているバンドであり 言わずと知れた伝説のパンクロックバンドである そのハイスタの難波が何故にイカ焼きそば?! 本業は?! バンドは?! そういう屋台とかいう形でフェスに参加するんじゃなくてさ、 ライブやって下さいよ!! イカ焼きそば焼くのがパンクなんですか? いったい何がしたいんだよ… などなどネット等では厳しい意見もあった… 実際、私もライブやってくれよとだけは素直に思ってる (蚊帳の外で文句だけ言ってる人は本当に嫌いです。 私はしっかり難波さんのお店に出向き、 長い列に並びお金を払った上での意見です。 少しくらい気持ちを言わせて下さい。 ごめんなさい。決して悪気はないですほんと大好きです。) とりあえず注文したものは イカ焼きそば、唐揚げ、レモンソーダ、、、 っとガッツリしっかり食べた!(笑) そりゃ食べますよ~ だって憧れの人がやってるお店だよ興味はある 応援したい気持ちはもちろんある 肝心な味ですが、ひいき無しにめっちゃ美味かったです! これはふつうにまた食べたい! そして、お店にはもちろん難波さんご本人も居て、 仕事しながらもこちらに声をかけてくれたりしてくれて楽しかったです そして、閉店間際にまたコーヒーだけ買いに またまた難波さんのお店に寄りました… そしたらなんと!! 一緒に写真を撮ってくれました!! めっちゃ神対応!! お高く止まっている様子は全く無く、 お客さん1人1人に丁寧に対応していて気さくで優しい人でした これがあのハイスタの難波さんなのか~と感動した 嬉しすぎた すごい人は何をやってもすごいんだなと思った どんな形であってもファンの心を鷲掴みにしていることは事実 これまでの拘りを守りつつ、さらに新しく何かをはじめることって本当にすごいことだ 自分も何事も逆境に負けず挑戦し続けて行きたいなと思った その精神がパンクなのかもしれない という着地でこの話を終わろ。 ちなみにこの日見たバンドは OVER ARM THROW Dizzy Sunfist 10-FEET HEY-SMITH 04 Limited Sazabys Ken Yokoyama マキシマム ザ ホルモン
2024年11月23日