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どうも! 舞浜とパンクが大好きな指導員 関 高久です 最近、街で声を掛けられることが増えた。 少し前までは、いろいろと事情があり(この場に記載するのは控えさせて貰うが) 舞浜に行けば知り合いに遭遇するなんてことは多かったのだが 最近は明らかに近所の飲食店、コンビニ、ショッピングモール等で 人と遭遇してしまうことが増えたなと感じる それ事態は嬉しいことであるし、 ガンガン声を掛けてもらって構わない 逆に後々になってから「この前見かけました!」とか言われる方がなんか恥ずかしくてイヤだ(笑) 見かけたその瞬間に挨拶してほしい! こういう仕事としていると、 どこで誰に見られているかわからないもんだなと身が引き締まる思いだ。 そして 時にとんでもない場所で知り合いと遭遇することもあり、 そんな話をしていくことにしよう。 あれは去年の6月、ブログにも書かせてもらったが 幕張メッセで行われたサタニックカーニバルというロックフェスに行った 大好きなKen Yokoyamaのステージを見終わった直後、後ろから肩を叩かれ 「関くんだよね!?覚えてる!?」 と男から声を掛けられたのだ・・・ さぁ私の頭はフル回転だ!!!(笑) 舞浜方面の知り合いか? それともその前の職場の同僚か? はたまた埼北の卒業生なのか? これ、もしも分からなかったり間違えたら すごく失礼ではないかと一瞬考えた しかし、答えはすぐに出た… 高校時代の同級生だった 彼と会うのはいつぶりだろうか、 高校を卒業してから会っていないので 確実に10年以上は経っている。 よく俺のことを覚えていたなと驚きだ そして場所は、あの広い広い幕張メッセの会場だ しかもパンク系のノリで人がもみくちゃになるライブ環境の中 よく俺を発見してくれたなと、ただただ驚いたものだ そんな所でたまたま遭遇するなんて、はっきり言って奇跡だ そして、その後も彼とはちょこちょこ遊ぶようになった お互いに音楽好きであり楽器をやっているということもあり スタジオに入って曲をセッションしたりして遊んでいる お互いに昔から音楽の好みは変わっていなかった 「あの曲やろう」 「これもやろう」 「(ギターで弾いて聴かせて)この曲わかるっしょ?」 みたい感じであっという間に曲が決まり、レパートリーは10曲に(笑) Hi-STANDARD、NOFX、The Birthdayなどやっている ただ楽しく音を出している まさかこの年になり、 こんなにも趣味の合う友達に出会えるなんて思わなかった すごく興奮している そして、この遊びが自分にとってすごく良い気分転換になっており、 心の支えになっていることは間違いない 好きなことをずっと好きで続けていると良いことあるなと思う またパンクロックに救われたな(笑) なんて思う 今日この頃である
2024年03月16日