こんにちは扁平足だす。

 

今日は暑さに関する豆知識だす。

 

一日の最高気温がセ氏25度以上の日を「夏日」、

30度以上の日を「真夏日」、

35度以上の日を「猛暑日」といいます。

 

こうしてみると、夏日なんて本当に夏か？って思ってしまうくらいになってしまいましたね💦

 

昔は、最高気温がセ氏35度以上になる日が少なかったため、

35度以上の日を表す正式な予報用語はありませんでした。

マスコミなどでは、

最高気温が35度以上の日を「酷暑日」と表現し、

一般にも「酷暑日」が浸透したが、

最高気温が35度以上になる日が増えたことから、

気象庁は2007年4月1日に予報用語を改正し、35度以上の日を「猛暑日」としました。
そのため、正式な予報用語としては「猛暑日」を使い、「酷暑日」は「猛暑日」の俗称という位置づけになったそうです。

 

ちなみに熱帯夜は、最高気温ではなく最低気温に基づくもので、夜間の最低気温がセ氏25度以上の日をいいます。

最低気温が20度以上の場合は「真夏夜」というが、20度以上が特別なことではなくなったため、

現在ではほとんど使われない表現です。

 

ちなみに、ここ最近は４０度を超える日も出てくるため

今のうちに４０度超えの新しい表現を考えてみました。

 

【鬼暑日】・・・

 

いや、オネショ日みたいで浸透しないか(笑)(笑)

 

 

ではまた。

 

扁平足